まいまいワークス

主にiPhoneアプリの開発で考えた事、調べた事、感じた事などを記していきます。

Xcodeを使い倒して効率化

タイトル若干釣り気味ですw
objective-Cの構文って長いものが多かったり、普段よく使うものでもプロパティの種類がたくさんあったりで、完全に覚えているものはほとんどありません。

で、これまでどうやってきたかと言うと、過去のソースからコピペしたり、evernoteやQiitaの限定共有に書き溜めたり、その都度ググったりやってきたわけですが、Xcodeコードスニペットを追加できると知って若干興奮しています!

これだと、Xcode内でドラッグ&ドロップやショートカットで呼び出せて、かつデフォルトのコード補完のようにtabで引数のところにジャンプしたりできちゃう訳なんです!

使い方

登録

snippet.jpg

基本はコード書いて、右下のスニペットのところにドラッグ。 このとき、引数の部分を<#title#>と書くと、デフォルトの入力補完でおなじみのtabでジャンプするやつが出てきます。 この例だとUIImage* image = [UIImage imageNamed:@"<#imageName#>"]; こんな感じにしています。

呼び出し

snippet_input.png

呼び出す時は右下からドラッグ&ドロップでも構わないのですが、こんな感じでショートカットで呼び出しができてしまいます。

便利ですね♪